秋のお山にレッツゴー!

今年は秋の農作業を取りやめました。
おっさんは○十年ぶりに秋山を愉しむとのことで、どこ行く〜??
となったのですが、行く先は2転3転し、出かける数時間前になって白馬岳に決定したのでした。
・・・は〜もう寝過ごして終わる週末になるところでした。

猿倉から白馬みえた
猿倉の駐車場から見上げた白馬稜線。
心配した駐車場は着いた夜中はがらがら。明け方埋まってきました。

黄色い
色づいてきてます。

黄色い2
綺麗だ・・・


白馬大雪渓
さすが白馬大雪渓。雪はかなり残っています。
右岸斜面をかなり上まで歩いてから、雪渓に移りました。

岩遊び
ちょいかぶりのボルダーの岩がいっぱい。
小屋の従業員になったら来れちゃうな。

稜線はもう少し。わたしはばてばてです。

白馬主稜かな?
頂上から見下ろした主稜と思われる稜線。
3月に来てみたい。

毛勝三山
毛勝山。

劔
劔。

杓子岳へ
杓子岳へ。

そして、白馬鑓を超えて天狗山荘に着くと、今年は営業はやってなかったらしいが、ありがたいことに雪渓の水場は整備されていました。
いざ、テントを張ろうと荷物をひっくり返すと・・・??テントマット?
うそーっ!!テントがない。わたしが畳に出しておいたテントと思われた物質はマットだったらしく、お互いを攻撃しかけたが、隣のカップルもツエルトだし、フライもあるし。と気を取り直し、ポールを土にさしてフライをかぶせ石で押さえた。ぱっと見はテントに見える。沢に来たと思えばこんなものちゃうの?というと、10月に北アルプスの沢にくるアホおるか、と言われたが、おったで、多分・・・

富山の夕焼け
トイレに行ったらすごい夕焼け見れました。

長野の朝焼け
夜中は強風でフライがバタついてほとんど起きてたような気がしたが、雨降らず、無事に朝がきました。

稜線をあとに
稜線は昨日と打って変わってすごい風で、足を取られるし、手は凍えて耳はちぎれそう。
下りに入ってホッとしました。

チングルマ

チングルマ2
白馬鑓カール染め上げチングルマ

ここのちんぐるまの群生っぷりはすごいです。カール一面。
7月にきたらすごそうです。

温泉の湯
雪渓と紅葉とビールと温泉と

白馬鑓おんせん。湯量が豊富。
写真左上に湯船あります。真横に大きな雪渓が残ってます。
9/30に小屋は営業を終えたたんでいましたが、人は結構いて浸かってはりました。
ビール片手に贅沢な時間を過ごしてはります。
私も思い出作りに足だけ浸かってみました。

紅葉の雪崩
紅葉の雪崩のごとし白馬尻 
                剣山
中腹の紅葉は凄まじい。
こんな紅葉は初めて見ました。
来てよかった(●´ω`●)

草もみじ
白馬のナウシカとなりし草もみじ

白馬鑓をみあげて
下山して振り返る君とそばの花
                  剣山
八方の振り返る山そばの香や

八方の新そば食らいて人心地

昼頃無事猿倉に戻りました。
膝痛い。

八方はそば街道になっており、通りがかりの「山人」にはいってざるそば食べました。
絶品、毎日来たい。

わたしもおっさんも久々の秋山の紅葉の思い出にしがみついて、暫くがんばれそうです。


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登っても登ってもまた尾根

はー、久々の更新どうやってするのか忘れそうです。
今年も重い腰をやっとこさあげて雨の合間を縫ってお山にお出かけしてきました。

まず一週目

室堂

興味がまったくないというおっさんを引っ張って平瀬から室堂へ。
一年ぶりの山歩きは息があがるし、股関節は痛いし必死のパッチで歩くのですが、ヤレ遅いとさんざん罵られ、
嫌気がさしたところでやっとこさビジターセンター到着。

なんやらりんどう
ちんぐるま
くろゆり

当初、お花松原という場所を目標としていましたが、見たかった黒百合に会えたので省略。
おっさんはお花がすごいと興奮し、あんなにカリカリ愚痴っていたのに結構ご機嫌で御池めぐりをしました。
だから行こって言ったのにさ。

白山は10年ぶりくらいです。
以前は一ノ瀬から行きましたが、反対側の方がアルプス的でよかったです。

その後痛い足をひきずってなんとか下山。
よい足慣らしになりました。


2週目

新穂高〜双六山荘〜西鎌〜槍

出発前日、一匹の猫の体調が悪く病院へ連れてって、点滴と注射をしてもらうという出来事があり、後ろ髪を引かれながら出発。

一日目、新穂高の手前で落石があり20:30〜5:00まで通行止めあり。
おっさんは寝ずに5時前の渋滞に並び、残り100台という駐車場目指していざ出発!!
ところが中尾温泉という看板をみて「こっち!」とうっかり叫んだわたしに反応して曲ってしまい、
取り返しのつかない痛恨のミス。
戻った頃には軽く50台くらいは見送ったか、、、
ここでおっさんの逆鱗にふれましたが、少し遠目のくさっぱらのP7に無事駐車できやれやれ・・・
歩く前から核心があります。

弓折岳を目指して6時出発。
時折小雨で蒸し暑い中、わさび平小屋で鳳来でよく会うおっちゃんに会いました。
三俣蓮華を目指すとのことでした。無事ついたかしら。

鏡平できつめの雨に降られましたが、7時間で双六山荘着。
余裕が全くなく写真とれずです。
ガスってて展望はないのですが、さすが稜線は涼しく贅沢です。
山荘前で、山岳会でお世話になった単独Mさんにお会いしました。
お元気そうで久しぶりで楽しくおしゃべりしました。
行程が一緒なので、この後なんどもお会いしました。

2日目 2:30起床3:30出発 8時過ぎ槍の肩着。

ヘッデンの光る山並み明けの月

西鎌1
朝の天気はこんな感じでした。

ブロッケン

稜線を歩く二人のブロッケン

飛騨沢のカールにかかる虹の橋

その後テントを立ててから今回のメインアトラクション子槍登攀へ。
コルをまたいでアプローチを進むと、すでに先を4パーティは取り付いている。
さすがお盆の時期は混むなあ・・・
一日ゆっくり時間をとってよかったです。

取り付きですぐ前の東京からやってきた4人組Pとお友達になり、おしゃべりをしていると、
上からドッカーンとダンボール大の落石が・・・!!
アプローチの途中にいたら死んでる。
さらにもう一回落石。棚にあたって雷が落ちたみたいな音をさせて四方に飛び散って生きた心地がしない。
明らかに先行Pが落としているが、あんなでかい落石を何回も落とすような人はこないでください!!(泣)

気を取り直して子槍へ。
久々の岩はグレード低くても結構怖い。
上に着いたらガイドPがやってきた。
ガイドさんに連れられたお二人はアルプス一万尺を見事に踊り感心。

渋滞中アルペン踊り見上げ待つ

子槍バックに
子槍をバックに孫槍、ひ孫槍へと。

ひ孫槍
東京のPの方々に撮ってもらいました。

ガスってもガスっても槍ヶ岳

槍の頂上に出て、東京のPにサヨナラし、穂先を下山。
槍への登山道は渋滞中で、基部から並んではりました。

夕御飯を食べてから、Mさんを探しに小屋方面にゆくと、今日2回目の槍穂先から降りてきたところに出会えました。
2回目って・・元気ですね〜!

3日目 4時起床 5時出発 10時新穂高

東西のカール見比べ槍の肩

さよなら稜線

名残惜しい贅沢な稜線の景色にさよならし下山。
飛騨沢の小屋で再度Mさんに再開。
お元気で〜!!

下山後にすぐあったお風呂に入ってみました。800円。
女風呂はすいていましたが、男風呂は登山者で混んでいたようで、
おっさんは裸で洗い場で待ったそうです。
2013年にあった地震の後、内湯も外湯も硫黄泉になったと書いてありました。
風呂に浸かって老いゆく体を癒しました。

2009年だったかに子槍に出かけて雨で敗退したときの、リベンジができました。
この先、ロープやギアをあんな高いところに持って行くことがだんだんできなくなりそうでしたのでよかったです。
やれやれ・・・


にゃーん
少し前の猫たち。
帰ってきたら調子の悪かった子も元気になってました。
やれやれ。


16年夏の山旅とちょっと俳句

山に行く前の猫たちです。

かき氷モン
かき氷器をくぐるのが流行りのモン

ゆき
箱入り娘 

みいこ
箱入り娘2

さて出発。
7月終わりの週末に、行ったことのなかった岳沢〜天狗のコル〜奥穂〜キレット〜南岳〜槍沢へ行ってきました。
買ったばかりのお揃いの縦走靴 スカルパクリスタロを試す目的もありました。

アカンダナ駐車場は、天候不良の予報のせいか、7月の週末なのにガラガラ。あれれ?
上高地もそれなりに人はいるけどやっぱり少なめ。
岳沢まで久々の歩きでややバテ気味でとろとろ歩くと、おっさん(夫)にやれ遅いとえらく非難され荷物をさっそく押し付け
少し早く歩けるようになりました。
岳沢からはほとんどの人が重太郎新道に行ってしまい、天狗のコルを目指す人は先にぽつんと一人のみ。
今年の雪解けは2週間早いらしく、アイゼンは不要とのことだったけど、気が引き締まりました。

岩雲雀ガスの切れ間にコル目指し
天狗のコルを目指して

岳沢〜コルまで2時間半で到着。
奥穂まで怖い縦走路を3時間で奥穂。
ちょっとガスったけど降らず。
穂高岳山荘でテント泊。

2日目快晴。
去年行った前穂、かっこよし。
前穂北尾根

キレット目指し、北穂を降りていきます。
切戸目指して
どこもずっと怖い。
足も痛い。
やっぱりアプローチ靴の方が楽やなあ・・・


切戸で雷鳥親子に励まされ

雪渓を踏みつ稜線振り返る


南岳前の急登とよれよれになって登ったあと、天狗原の天国のような景色を通り過ぎ、槍沢をくだって横尾を目指します。
槍沢へ

朝4時半出発で、到着したのは17時でした。
よれた・・・
最初で多分最後のキレット、怖かったです。
ほとんどの人が条例もあってメットをかぶってました。


さてさて8月に入って、もっかい縦走へ。
この度は、針木雪渓〜蓮華岳〜七倉岳1日目
      烏帽子岳〜野口五郎岳 2日目
      水晶岳〜赤牛岳 3日目
      奥黒部ヒュッテ〜黒部ダム 4日目
の予定で準備して出発したのですが。

針木雪渓
針木雪渓・・・なのに雪渓は見当たらず。

針木雪渓2
やっぱり雪が少なく、上部で崩壊がすすみ高巻道が整備されていました。

こまくさ群落
蓮華岳周辺の稜線はコマクサの群生地。
とても見ごたえがありました。

七倉岳

針木小屋まで6時間。
その後の道はざれざれで蓮華からの下りはかなりの傾斜でかなり気を遣いました。
蓮華〜北葛を超えて、お向かいに見えてる七倉岳まで歩いても歩いても着かない・・・
よれによれて11時間歩いて七倉岳になんとか到着。

明日もあさっても11時間行動は厳しく、明日からエスケープの道がないことから、残念ながら下山することに決めました。
おっさんががんばって担ぎ上げた3日分のビールとサイダー、タンパク質の食材を一気食いして就寝。

翌日は黒部ダムに向かって針の木谷を下りました。
地図上は点線で、何回もルートが変わっており危険の印がいっぱいある道だったけど、水量が少なく飛び石でどんどん下れる楽しいルート。
途中に大きな壁があります。
誰か開拓してください。

壁

なでしこ
お花もたくさんあり、イングリッシュガーデンのような様相のところもたくさんあります。


横切りし沢でひと浴び夏の山


平の渡し

下山して渡る湖面は風ばかり
                剣山
下山して平の渡し旅気分
                伸山
どっちもテレビ見すぎです。

それから黒部のダムまでが長い!!
途中でおなかが減りすぎて沢でソー麺流しをして遊びました。
あー、よれた。
やっぱり赤牛はなかなか遠い山です。
来年は、東沢アプローチでチャレンジしたいなという話になりました。


帰ったら、僕ちゃんたちはまた少し大きくなってました。
モンニャス

目標に向かって

着々と事を進めようと、今年は思い切って新しいにゃんこを迎えました。

もんとにゃす1

もんとにゃす2

この僕ちゃんたちのおかあさんはラグドールの家系、お父さんは野良のようです。
白い方はモンちゃん、黒い方はニャストンと名付けました。
フランスの有名なモンブランと、敬愛するガストン・レビュファから名前をいただきました。

将来は、みいことゆきちゃんを守ってくれる強い男子をもらったつもりだったのに、
お姉さんたちは、新しいにゃんこになかなか馴染んでくれず、苦労しています。

当初、みいこは小さな猫たちに「しゃ〜!!」
毒を噴霧するように叫びまくり、ゆきちゃんは小さな猫にびびって家に寄り付かなくなりました。

2ヶ月弱経った現在、みいこに近づき怒られるのが小さな猫たちのちょっとしたアトラクションと化し、
なんとか同じ空間にいられるようになり、ゆきちゃんも時折帰ってきて小さな猫たちとチュっと挨拶だけはしてくれるようにはなりました。

早く、みんなでくつろげるようにならんかな〜・・・

とにかく猫屋敷を目指すのはなかなか難しいのですが、目標に向かって少し前進です。

継母として、なかなか気を揉む日々です。

山俳句の会5

ご無沙汰しております。
お待たせしました、今や閲覧者はごくわずか、少数気鋭の生粋の山俳人のあなたのみかもしれません。

今回は今年の冬の作品をお届けします。


冬木立ダム湖のきらめき抱えつつ

ひたりしは過去の栄光ひだまりに

岩友と切磋琢磨で共に老い

透き通る青を見上げてクライムオン
                       偸安斎
    投稿ありがとうございます!

日和佐きて鯖の刺身と酒と友

ウエルカメ岬めぐりて登りけり
  「岬めぐり」難しかったです。
  にーさん2擊おめでとうございます。

潮騒の岩場に歓声響きけり

潮騒に落ち込む気持ちかき消され

冬靴と出かけることなく歳重ね

RP土産晴れの日BD



そして今週岩場でまたたった二人の句会を開催してきましたので、早速披露いたします。

渓谷に響く小鳥の春の歌
                剣山

春の谷ざわめく気配集まれり


雪割草
ながの村で念願の雪割草に会いました。

急登の雪割草に励まされ

林間のきらり宝石雪割草

陽光に微笑み返し雪割草
                剣山


面影を雪割草に重ね見つ

右斜面雪割草と目が合いし


カタクリの花 (1)

かたくりや誰を想いてうなだれる
                     剣山

福寿草

妖精の集いのごとき福寿草

里山の輝く宝福寿草

暖かい風も吹くよね福寿草
(注:IVAN調に)       剣山
福寿草斜面
下帝釈峡 ためしげ地区で、福寿草まつりが開催されています。
地域の方方が、丹精こめて手入れされています。


嫉妬する嫁に怒られ珍道中 
                  剣山
  ・・・いい句ができたとにんまりするダンナに呆れていると「嫉妬すんなよ」と言いがかりをつけられ
    言い返すとこれです。


そしてここからおまけ
山に行けないあなたと私のための猫俳句です!

独り寝の猫の寝息の愛しさよ

雪あかり猫の寝息と過ごす夜

立ち上がり梅の香嗅ぐは姉妹猫

ひな壇を登りて遊ぶ姉妹猫

春風に誘われ猫と庭仕事
                 剣山

抱き上げし猫に梅の香背に一輪



あーあ、N井先生添削してくれないかな・・・

それでは皆様の投稿お待ち申し上げます。














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